NIKON FM3A, Nikkor-S・C Auto 50mm F1.4, FUJIFILM 業務用100
今回もフィルム写真です。
今年はこうして写真を見返すことで、春が来ていたことを実感しています。
これまでは、たとえば毎日の仕事の帰り道、肌に触れる風の温度や目に入る草花の色艶なんかで、意識せずとも季節の変化というものが身体に沁み込んできていたような気がします。
今は、何と言いますか、季節の移り変わりに意識がおいてけぼりをくらっているような、そんな感覚です。
でもやっぱり春は花がいいですね。
暖かい光を浴びて色鮮やかに咲いているのを見ると、同じような絵ばかりだったとしても、またどうしても撮りたくなってしまいます。
そんなこんなで、今回の写真はほとんどがそんな感じの写真になってしまいました > <。)
影があることで光が注いでいることを認知できる、みたいな絵になりました。お気に入りの一枚。
school food punishment という僕が大好きだったバンドに light prayer という曲があります。
なんだか、今聴くべき曲なんじゃないかなと思いました。
歌詞を一部だけ引用します。
蠢いている 闇を割って その中の澱みを打て
計算と保守 自分勝手なルール 歪んでいる事実 期待を消去して音を立てて ずれていく世界 SOSの群れ 僕を消耗して
近すぎてぼやけた 現実と未来 まだ手を伸ばせる 答えを探してきっと 歪な世界のその先 小さな光がある
全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいるlight prayer / school food punishment
作詞: 内村友美
この曲、かっこいいんですよね。とくにBパート。
お勧めのバンドなので、もしご興味あればぜひ一度聴いてみてください。
今回はこのへんで。
ではでは。