撮影機材: NIKON Z7, AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
相変わらず逃避エネルギーで取り留めなく写真を撮り続けています。
気分的には ASIAN KUNG-FU GENERATION の 或る街の群青 です。
『ASIAN KUNG-FU GENERATION - 或る街の群青』
実は今ひとりきりの時間が長くて、家にずっと居ると気が滅入るのです。
…かと言って外へ出掛けてみても、結局帰り道で「誰もいない家に帰る」という事実を直視せざるを得なくて、むしろよりいっそう孤独を感じます。
高々数ヶ月のことなのですが、まさか自分がここまで酷い状態になるなんて。
正直自分でも引いてますけど、けっこう泣いてます。
普段から何かを撮っているわけではなく、雰囲気しか撮っていない写真ばかりなのですが、それが輪をかけて増しているような気がします。
暗い気分で撮っていた記憶もあるせいか、あまり気持ちのいい写真は多くないです。
まあ、それでも何かしていないといられないので、ここにまとめてみたいと思います。
なお、以下の引用はすべて「ASIAN KUNG-FU GENERATION - 或る街の群青」からです。
“朝の匂い 街が動き出す”
“日々に願い 求め 奪い合って 世界はダッチロール”
“鉛色の街 ネズミ達の濁るブルー ぼやけた鈍い鼓動 胸に残る僅かな白さよ”
“足りない心を満たしたくて駆け出す”
“寂しくて塗りつぶした 全部 怖くなって闇に落ちたよ”
“光だって 闇だって きっと…”
ASIAN KUNG-FU GENERATION のほかの曲だと、アフターダーク とか ブルートレイン とか Re: Re: とかあたりが好きです。
今回はこのへんで。
ではでは。