LEICA M10, SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
皆さん、the brilliant green はお好きですか。
最近の人だと、もしかしてそもそもご存じでしょうか、からかな?
僕は大好きです。
今聴くとよりサウンドが深く沁みる今日この頃。
学生の頃とかに聴いていた曲を今になって聴き返してみるの、すごくおもしろいんですよね。
単純に古いなと感じる曲もあれば、今聴いても新しいなと感じる曲もある。
時が経ったからこそよく感じるんだろうなとか、あらためて聴くとダサいな/けどそこがいいんだよとか。
サブスクリプション方式の音楽配信サービスが当たり前になって、本当に便利で良い時代になったと思います。
一方で、相対的に価値が下がっているものもあるような気もします。
アルバムとして曲を制作する価値とか、偶然巡り会ったアーティストや楽曲に対する思い入れとか。
でも新しいものも懐かしいものもごちゃ混ぜに聴くことで感じるものもあるんですよね。
そこは個人的にはひとつ、今のスタイルの大きな魅力だと思っています。
まあ正直 iTunes の頃から Apple のやらかしてくる不具合(曲が消えたりジャケットがバラバラになったりアルバムが分割したりアーティスト名と曲名が英語化したり)には辟易としますが。
もう少し辛抱強く付き合っていきたいところです。
さて、今回は M10 + SUMMILUX 1.4/50 Asph. です。
このレンズ、かなり気に入っています。
描写が好きな感じでいて得点率もいい。
持ち出せば間違いないレンズという感じ。
というわけでたくさん写真が撮れました。
「カメラバカにつける薬」の単行本化おめでとうございます。
さっそく買って読みました。
僕ももっと被写界深度が深い人間になりたい。