NIKON Z 8, NIKKOR Z 50mm f/1.8 S, AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G, AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF, TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045), CARL ZEISS Biogon T* 2.8/28.
Z 8 がやってきた。僕にしてはめずらしく前フリも脈絡もあったし、予約して買うぞと言って予約して買った。たまにはこういうこともある。割と今回は打算的にカメラを選んだ部分もあるけれど、思えばそれも久しぶりのことかもしれない。
さていまさら Z 8 の紹介なんて必要ないだろうし、そもそも説明できるほどスペックに詳しくもない。フィーリングについても経験値が浅くて難しい。というか、まだ Z 8 が手に馴染んではいないので、語ろうにも語れることがほぼないというのが実際のところ。( Z 7 の時はスッと手の中に収まったものだけど。やはり違うカメラなのだ。)したがって書くこともあまりない。困った。
ただ、僕と Z 8 との間の相互理解を深めるため、なるべく暇さえあれば持ち出してはシャッターを切っている今日この頃ゆえ、写真の数だけはそれなりにあったりする。というわけで、まだピンと来るものはそれ程多いわけじゃないけれど、ひとまずぱーっと並べてみようかな、というのが今回の投稿の趣旨だ。
それでは、よーい、どんっ。
…とかなんとか言ってたら、マウントの不具合対応の話があがってきたりして。まあ、早いか遅いかで言ったら、そりゃ早く修理に出した方がいいのだろう。せっかく気分が乗ってきているところではあるけれど、しばらく Z 8 の慣らし運転はお預けになるかもしれない、そんな今日この頃でもある。
とはいえ、通称 空前絶後のレンズも最近生えたばかりだし、それがあればしばらくは不自由しないかも。あっちも久しぶりに Z から楽しそうなレンズが出てきたっぽいので、結構楽しみにしている。ああ写真撮りたい。…でもそんな時に限って、今週末の天気予報には無情にも傘マークがずらり並んでいるのだった。