写真・カメラ・レンズ

撒き餌レンズの味

NIKON Z 7 + NIKKOR Z 40mm f/2

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。

なんだかここ数日で急に空気が冷たくなりましたね。
つい最近まで夏が忘れ物を取りに戻って来たような日が続いていましたから、そこから急に寒くなったのでさすがにちょっと身体が追いていかないです。

NIKKOR Z 40mm f/2 買いました

さて、気を取り直して今回はこのレンズのお話を。
秋の 40mm 大収穫祭、大トリを務める NIKKOR Z 40mm f/2 です。

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箱から出してみると実物は案外インテリア感があって可愛くなくもなくもなくもない。

ちなみに Z fc と GR III にかまけていたせいで、初めて持ち出すまでにけっこう寝かせてしまいました。
Z40/2 ごめん。

NIKKOR Z では初となるいわゆる "撒き餌レンズ" ということもあって、発売直後から色んな人がこのレンズで撮った写真をあげていましたね。
(撒き餌レンズというものの定義の解釈の仕方次第では NIKKOR Z 50mm f/1.8 S も充分撒き餌レンズだと思ったりもしてますが、、、話が脱線しすぎるので大人しくやめておきます。)
そこから「これまでの NIKKOR Z レンズとはすこし違う」という雰囲気を感じ取っていたので、これでも一応使うのをとても楽しみにはしていたのです。

Z40/2 で撮った写真たち

と釈明も済んだところで、先週末に初めて外に持ち出して使ってきたのでさっそく撮った写真を並べていきたいと思います。
ほとんど開放です。いつも通りですね。

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なかなかどうして立体感がある

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これはかなり気に入っているカット

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「これくらいの距離感で使うのがいいな」っていうのが明確なレンズという印象です。
具体的に言うと、おおよそピント面を 1 ~ 2 m くらいの場所におくのが良い感じ。
さらに 40mm の画角を活かして周囲の雰囲気を画角内に巻き込むことができれば1枚目や3枚目のような写真が撮れるのかな、なんて考えてます。

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10 月なのに空に浮かんでるのが完全に夏の雲

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日産スタジアム、神々しい

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開放で撮る人の方が少ないかもしれませんが、遠景は十分よく写ります。

あとは寄ったときの写真。
このレンズ、けっこう寄れるんですよね。
寄れば寄るほど描写が甘く柔らかくなるのは昔ながらのダブルガウスタイプのレンズのような雰囲気。
ボケ味は何と言うか芯がなく光が平べったく広がるために情報が失われるような感じで、明暗差が激しいとこではうるさくなることもあります。
絞ってもボケの量が変わるだけで、ボケの質はあまり変わらないかなーという印象です。
一段絞るとピント面はわかりやすくシャキッと写るので、絞りはピント面前後のコントロールに使いつつ、ボケは距離関係とか構図を工夫するみたいな運用が個人的にはわかりやすいかも。

  f/2 f/2.8

  f/2 f/2.8

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すでに Z のカメラを持っている人は大抵買っているような雰囲気のレンズですが、これからは Z のカメラ気になるな―って人のハードルを下げるレンズとして活躍してくれるといいですね。
個人的には Z にするなら最初の一本はやっぱり Z50/1.8 を激推ししちゃいますが^^;

というわけで今回はここまで。ではまたの記事で。

  • この記事を書いた人

nuts2u

日々の出来事や撮り溜めた写真を気ままにポストしています。

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