nuts2u

日々の出来事や撮り溜めた写真を気ままにポストしています。

湘南ジェットコースターに乗って

家族3人で鵠沼海岸に行ってきた。 初めて湘南モノレールに乗ったけど、あれは電車ではない。アトラクションだ。 デニーズのメニュー表がかわいい。 超軟式東映岩。ここらへんはかなり遠浅。 かつて海を見て泣きじゃくっていたあの子はもういない。 勲章。 ハサミが見当たらないけどカニなのかな。それにしてもうちの妻の指はかっこいい。指がかっこいい人、憧れる。羨ましい。 波紋と。 空のハンター。

横たわる

体調不良でここのところずっと部屋のなかに横たわっていた。 目や耳から情報を取り入れるだけのことですら苦しくて、ひたすらこの時間が一秒でも早く過ぎ去ることを布団のなかで待った。 それで今日ようやく熱が引き、体を起こすことができるようになった。 念のため診療所に行き、いまのところ特別気をつける必要がある病気ではなさそうというありがたいお話と処方箋をもらって帰ってきた。 横になるのも身体の至る所がバッキバキで辛いので、ひとまず椅子に座って近頃滞っていたブログの記事(これ)を書いている。 さらっと文字と写真を並べるくらいしかできなかったけど、時間とともにすこしだけ気分は良くなってきた。 今週末は家でゆ ...

2024 サクラ 総決算

桜花爛漫 ――― 日本人って本当に桜が好きよね。 桜の前には途切れることなく誰かしら立ち止まってスマホのレンズを向ける姿がある。 桜は七日 ――― 一年でもっとも日本の写真家人口が増える七日間。 世の中にたえて桜のなかりせば ――― 春のカメクラの心情を見事に表現した一首。 よく晴れた平日に会社へ向かう道すがら詠んだとしか思えないぞ、在原業平。 サクラサク ――― 桜といえば新生活の門出を彩る花。 今年は開花が遅れた分、ちょうど入学式の頃に花を咲かせた。 花は桜木、レンズはニッコール ――― ということで今年もたくさん写真を撮った。 2024 サクラ 総決算です。 また来年。

川との距離感

川を見に行ってきた。 思えば川とは縁の少ない人生だったと思う。 生まれも育ちも田舎の僕だけど、川らしい川で遊んだ記憶があまりない。 今も別段川に興味があるわけでもないけれど、ただ、散歩の目的地にはなる。 川の写真は撮ってこなかった。 次は忘れないようにしよう。

Bluesky はイイゾ

Bluesky のいいところ ・人が少ないので治安がいい・こちらが見たいと言ってないポストを勝手に見せてこようとしない・写真を勝手にクロップしない(比較的)・@ポストを非表示にできる Bluesky のダメなところ ・☆がない トップページから Threads を消し飛ばして Bluesky をSNS アカウントのなかでは一番上に持ってきました。(誰も気づいていないし使ってないと思うけど) Threads はねー、X(Twitter) 以上に誰かのお気持ち表明スレッドを勝手に表示してくるから嫌いです。 というわけで、良い子の皆さんは Bluesky 始めましょう。 毎日誰かと誰かが手を変え品を ...

デジタル・ネイティブな彼

2024/4/7    

 最近うちの子は "電車に乗ること" にハマっているらしい。なので週末はよく電車に乗ること自体を目的にしたお出かけをすることも多い。でもこれ、考えてみるとなかなか恵まれた環境だなと思う。  電車が好きになる気持ちはわかる。僕も小さい頃、子どもという生き物が好きになりがちなものはひととおり通ってきた。でも時代は令和ともなれば、たとえば子どもが好きそうなビデオテープなんて親が買い与える必要なんかなくて、自分でタブレットをタッチ&フリックして好きなものを見つけては勝手にハマっていく。これがデジタル・ネイティブってことなのだろう。  僕はすーぱー田舎出身者なので、仮に画面に映る有名な電車を見て ...

Lo-Fi

そろそろ僕の腹囲をどうにかしないといけない気がする、というリフレイン。尿酸値もずっとやばい。でも明日注文してたビールが届く予定。 だめだこりゃ。 いかりや長介さんがいた頃のあの踊る大捜査線はもう戻ってくることはないのだ。 今年のインフルエンザは強キャラだった。 1. 感染力が強い2. 抗インフルエンザ薬が効かない3. 5日間高熱が出続ける 「きっと明日には下がると思いますよ」とお医者さんに言われてからも全然下がらない熱は倍長く感じるという知見を得た。インフルエンザと言えば薬がよく効くイメージがあるのだけど、どうも今回のはそうはいかないようだ。妻も同じ経過だったのでたぶん間違いない。 僕が寝込ん ...

より大でも小でもない

僕にとって写真は写真であってタイトルとかはとくに無いけれど、僕にしてはとてもいい写真がたくさん撮れたのでよければ見ていってください。 寸法と重量が暴力的なレンズだけど、この筆遣いだけはやっぱりもう二度と手放せないなあ。