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nuts2u
日々の出来事や撮り溜めた写真を気ままにポストしています。
2024/1/10 NIKON NIKKOR Z 26mm f/2.8, NIKON Z f
「あれ?でもこれってコンプラ的にどうなんだろう」みたいに心に引っ掛かることって、自分の頭のなかで理詰めしていくと大抵アウトになる。ほとんどは自分の感覚とは真逆の結論として。でもそれでいい。感情に合わせて理屈をこねるなんて僕が一番きらいな有り方だから。コンプラの部分は差別とかそういう言葉に置き換えてもいい。 でもそれに縛られすぎて全体として損をしているんじゃないかみたいな部分は間違いなくある。(だからと言って一部を切り捨てていいと言ってるわけじゃない。)たとえばテレビなんかはつまらなくなったとたしかに僕も感じるけれど、一方で僕が物心ついたかどうかくらいの時代のテレビ番組を見ると、うわ、と思う ...
あけましておめでとうございます。2024 年も lightpool をどうぞよろしくお願いいたします。 というわけで、今年もまた懲りずに写真を撮り始めました。まあ、年を跨いだからといって急に写真との付き合い方が変わるわけもなく。これまでと変わらず、とりとめなく撮っては気まぐれに投稿していきたい所存。 そんな話をしておいて言うのもなんだけど、どうもお正月ってモチベーションが減退して打率が下がる傾向がある。僕には。年末に通年でセレクトした写真たちをたくさん眺めているせいか、家族と家でまったりゆっくりしてしまうせいか。 まあ、今年に限ってはさすがにお正月満喫したーって感じにはどうしてもなれなかったけ ...
2023/12/31 LEICA M10, LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH., LEITZ Elmar 5cm F3.5 (Red Scale), LOMOGRAPHY Color Negative 100 ISO 35mm, NIKON AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED, NIKON AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G, NIKON AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF, NIKON AI Nikkor 50mm f/1.4S, NIKON FM3A, NIKON NIKKOR Z 26mm f/2.8, NIKON NIKKOR Z 50mm f/1.2 S, NIKON NIKKOR Z 50mm f/1.8 S, NIKON NIKKOR Z DX 24mm f/1.7, NIKON Nikkor-Q Auto 135mm F2.8, NIKON Nikkor-S・C Auto 55mm F1.2, NIKON Z 7, NIKON Z 8, NIKON Z f, NIKON Z fc, RICOH GR III, SONY Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z), TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045), VOIGTLANDER NOKTON 40mm F1.2 Aspherical (Z-mount)
2023 年も残すところあと1日になりました。今年もあっという間だったなーと思いつつ、僕は年末年始のこの独特の雰囲気が大好きなので、年に2、3回くらいのペースで年越しがやってくればいいのにーとも思ったり。2023 年は何があったかなと思って今年の時事を振り返ってみたら、藤井聡太さんが6冠になって7冠になって8冠になっていました。凄すぎる。 僕個人としての 2023 年も色々ありましたが、ひとつやり遂げたなーと思うのは、このブログのサイトデザインをリニューアルできたこと。長い間やりたいと思っていながらできていなかったのですが、時間を見つけながらコツコツ進めてようやく形にすることができました。 ...
2023/12/12 LEICA M10, LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH., LEITZ Elmar 5cm F3.5 (Red Scale), NIKON AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G, NIKON AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF, NIKON NIKKOR Z 26mm f/2.8, NIKON Nikkor-Q Auto 135mm F2.8, NIKON Z f, RICOH GR III
僕には真正面から胸を張ってこれと言えるような撮りたいものがない。というか、撮りたいものそのものは無数にあって、でもそれにはっきりとした姿かたちがないから言葉にして説明するのが難しい、というのがたぶん正しい。 初めてカメラを買った頃はもっと具体的だった気がする。仕事帰りに三脚を担いで夜景を撮りに行ったりもしていた。なんていうか、もうちょっと硬派だった。でもいまではすっかり軟式写真部だ。 僕にとってのカメラとフォトグラフという娯楽は、喩えるなら小学生くらいの子どもが四つ葉のクローバーとか笠帽子のどんぐりとか、、、とにかく気に入ったものをなんでもかんでも拾って家に持ち帰ってくるような、やっている ...